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大塚ものがたり[12]一万円札と五千円札の居た街…の巻/城所信英(とっぴぃ119号)

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一万円札と五千円札が大塚で会話している様子を想像して愉快になってしまいました。紙幣の肖像デザインのお話です。かつての聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視の厳めしさと比べれば、その後の福沢諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石、樋口一葉、野口英世らの文化人・科学者路線ははるかに好ましいものですが、令和6年の紙幣変更で一万円札が渋沢栄一に、五千円札が津田梅子に変わると聞いて、私は内心嬉しく思いました。大塚に関わりのある二人なのです。(ちなみに千円は北里柴三郎)「福沢諭吉のあとは絶対に大隈重信だと信じていた」と……

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